よくある質問
水切りは、大半のお花に有効な水揚げ方法のひとつです。
1.ボウルや洗面器などに水をためます。
2.水の中にお花の茎をつけて、水中で切ります。
→この時斜めに切ることで水を吸う面積が広くなり、お花がキレイに咲きます。
3.その後、30分~1時間ほど水に茎の先を入れたまま立てておきます。
これで切花の持ちが良くなります。
茎を短く切って(ちぎって)、小分けにして花瓶や小瓶などに飾るのがおすすめです。
お好みの組み合わせで可愛くアレンジしてみてくださいね♪
基本的にはこまめに水を替えることです。
そのほかにも、
*直射日光や風の当たるところに置かない。
*茎を切るのではなく、手で斜めにちぎる。
というのも有効です。
特に夏場は花が傷みやすいので、切花延命剤を使用するのも一つの方法です。水に中性洗剤を1滴入れたり、10円玉を入れたりするのも
水中の細菌が増殖するのを防いでくれるので、切り花を長く保つのに有効です。
まずはご来店いただき、用途やご予算、贈る相手のイメージに合った色等をスタッフにお伝えください。
お伺いした内容に合わせてスタッフが花束をお作りいたします。★内容は以下を参考にしてお伝えください★
・贈り物の目的・・・誕生日、結婚祝い、お供えなど
・相手の性別、年齢、社会的地位など
・ご予算
・形態のご希望・・・花束、鉢植え、アレンジなど
・雰囲気・・・可愛い、華やか、落ち着いた感じなど
・入れて欲しい花・・・あればで結構です。
・色合い・・・ピンク系、黄色・オレンジ系など
・渡すタイミング
一定の温度と湿度(温度:18~22℃、湿度:30~50%)を保った環境下では半永久的にもちます。
ただし、日本には四季があり温度や湿度の変化が激しいので、
お部屋やオフィスにそのまま飾る場合、2~3年たつと色があせたりひび割れたりすることがあります。
なるべく直射日光や風を避けて、一定の環境下に置いていただくことをおすすめします。
まず重要なのは、花の採取時期です。
乾燥させている間に開花がすすんでしまうので、開花しきったものを使うと花びらが散ってしまったりします。
6~7分咲きぐらいの状態のものを使いましょう。採取したら、窓辺や室内など風通しが良く直射日光があたらない場所に花を逆さにして吊るし、
自然に乾燥させます。気を付けるポイントは…
★花の水揚げはしっかりと行うこと
★乾燥が早くなるよう余分な葉は取りのぞくこと
★茎が重ならないように少量ずつ束ねて輪ゴムで止めること
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までお気軽にお問い合わせください!