こどもの日

こどもの日とは国民の祝日のひとつで、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」として1948年に制定されました。『端午の節句』としても知られています。

昔は“男の子の行事”という色が濃かったようですが、今では女の子だけの家庭でもこいのぼりや兜を飾ったりすることも増えてきたようです。確かに、「こどもの健やかな成長を願う」という意味では、男の子も女の子も関係ないですよね^^

《菖蒲湯》
5月5日のこどもの日に菖蒲湯に浸かると、邪気を払い、暑い夏を丈夫に過ごすことができるとされています。また、菖蒲(しょうぶ)=「勝負」「尚武」につながり、男子の立身出世を願うためとも言われているんですよ♪

実際に菖蒲には腰痛や神経痛を和らげる効果があると言われ、
その独特な香りはアロマセラピー効果があり、心身ともにリラックスできるそうです♪

諸説ありますが、5月5日の朝に菖蒲湯に入るのがいいとされています。

 

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